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「九州のシダ植物検索図鑑」 監 修： 田金 秀一郎 著 者： 川原 勝征 仕 様： Ｂ5判（大型本）、261ページ 定 価： 8,800円（本体8,000円＋税） 刊 行 日 ： 2022年9月20日 発行部数： １，０００部 発 行： 図書出版南方新社 九州に産する699種類を収録した九州のシダの決定版がまもなく刊行されます。掲載した標本の採集と同定は、牧野富太郎、倉田悟、田川基二、岩槻邦男、初島住彦氏らによるものです。環境省レッドリストに掲載の野生絶滅2種類、絶滅危惧ⅠA類56種類、ⅠB類36種類、Ⅱ類46種類、準絶滅危惧21種類を収録し、ムシャシダ、ナンカイヌリトラノオなど、最新知見も盛り込まれています。
図書出版南方新社 |
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「九州奄美大島・徳之島の希少植物」 案内文より 奄美大島・徳之島は、昨年7月に世界自然遺産に登録されました。本書は、この両島に自生する固有種54種を含む絶滅危惧全253種を網羅するものです。 著者の山下弘氏は、アマミアワゴケ、アマミカヤラン、アマミサクライソウなど、いくつもの新種、日本初記録種、新産地を発見したことでも知られる奄美在住の植物写真家。希少植物の調査と保護に、全生涯をかけた著者の集大成ともいえる一冊です。 Ｂ5判の大型本に、奄美の宝ともいえる希少な植物の姿を永遠にとどめます。 同定には遊川知久（国立科学博物館）、海老原淳（同）、宮本旬子（鹿児島大学）、田金秀一郎（同）の各氏にご協力いただきました。 著 者：山下 弘 |
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「九州の稀少植物探訪Ⅰ・Ⅱ」 案内文より 本書は、九州の絶滅危惧・準絶滅危惧種350種を含む全637種を紹介するものです。 中には幻とも言われるハツシマランや、同じくタヌキノショクダイ（借用）、薩摩半島でのタカクマソウ、霧島山でのツリシュスランやマヤラン、ヒトツボクロ、甫与志岳でのコオロギランなど、とても貴重な写真も収録してあります。Ⅰ巻巻末にはスミレ入門編として、身近なスミレからエイザンスミレやアソヒカゲスミレなど43種を掲載。春の山野でスミレ探索を楽しんで頂けます。 深山に咲く稀少種・名花の数々。一度は見てみたい花。いつかは見に行きたい花。奥深い九州の自然を探訪します。 発売はⅠ巻が８月末、Ⅱ巻が１０月末を予定しています。 著 者：大工園 認（だいくぞの みとむ） 仕 様：四六版 定 価：４，１８０円（税込み） 発 行：図書出版南方新社 http://www.nanpou.com/ |
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「植物観察図鑑－植物の多様性戦略をめぐって－」 身近な路傍の草花や木々をはじめ、普段目にすることのない深山の希少種や南の島々の植物まで２４１種を掲載しています。何より本書の特徴は「雌雄異熟の植物」という観点から取材している点です。 |
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「水草はどんな草？ーそれは今ー」 わが国の水草の半数が、絶滅か絶滅危惧種になっている現実を知る人は少ない。水辺の豊かな自然が消滅し、水草も姿を消した。40年にわたる著者の調査記録から失われた水辺の自然の回復を期待する資料である。（トンボ出版HPより） ◇ 造 本：新書版 176ページ ◇ 価 格：本体750円＋税 ◇ 発 行：2017年 3月 1日 トンボ出版 刊 ◇ ISBN978-4-88716-251-8 C0245 \750E ※希望者は事務局の井手までご一報ください。 |
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「図解 九州の植物 上下巻」 わが国の植物分類学の権威で、植物に関心のある人なら知らない人はいない故初島住彦博士が絶賛した手描きの細密画によるものです。花、実はもちろん葉、茎、根の細部、毛や薄膜に至るまで精密に描いてあります。 |
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