マンサク
  アカメガシワ
  (トウダイグサ科)

  落葉樹。伐採地や崩壊地に、最初に芽吹く樹木の一つで、各地の日当たりのよい所に多く見られる。高さは、高いもので8mになる。
【名前の由来】新芽が赤いことに、カシワは葉に食物を盛ったことによる。
めがねをかけた木の葉
何のためにあるのか?

アカメガシワの葉にあるもので、
蟻が集まっていることが多い(右写真)
蟻は蜜を求めて集まっているもの
このめがねは、蜜腺で、花の外に
あるので、花外蜜腺と呼ばれる。
  樹皮は薬用に使われる。効能は健胃、整腸、鎮痛、炎症抑え。
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   031      野草フォトアルバム
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