020 野草フォトアルバム |
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マツバウンラン <ゴマノハグサ科> 愛らしい花が身近なところに大群落を作り人気を集めている。 北アメリカ原産の帰化植物。日本では、約60年前の1941年に初めて知られている。 1〜2年草で、無毛の細い茎に青紫色の花をつける。葉は茎につくものと根元に四方に広がる小枝につく二型がある。 空き地や路傍などに群落を作る。 佐賀県では20年前にJR鳥栖駅構内で一面花の海を作る大群落が発見されたのが初見であった。 写真左上下:花の拡大 右上:花弁を押し下げると雄しべが見える。右下:雨日の花 |
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