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ハクサンボク スイカズラ科 常緑低木。高さ2〜3m。山口県、熱海、三宅島・八丈島、 琉球などの暖地に分布。特に海岸近くに多い。 光沢の葉、常緑性、沢山の白花、赤い実がうけて庭園木に使われる。 佐賀県では、若枝の髄を押し出し、油につけて干したものを灯心にした。方言はトーシン、ジミノキなど。 |
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花は白い小形。4月下〜5月上旬 | 葉芽、花芽 | 果実は9月下旬〜10月上旬に 熟する。赤い実と光沢のある葉 が印象的。 |
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葉には細かい明点(油室)がある | 深緑の候の葉 | 古葉の紅葉 |